亡くなられた場合 まず当社にご連絡ください(24時間・365日対応)
病院で亡くなられた場合 自宅へ帰るのか斎場へ直接入るのか決めておいてください
自宅あるいは斎場で打ち合わせを行います。
考えていていただきたいこと 遺影用写真 会葬者の数(葬儀の規模) 宗派の確認
打ち合わせ事項 通夜・葬儀の日時 祭壇の規模 会葬礼状作成 供物関係の受注
当社代行 役場の届け・寺院への連絡・火葬場予約・飲み物・お菓子の準備(持ち込みも可)
納棺 お棺にご遺体を納めます。故人の大切なものを入れてあげることができます。(燃えるもの)
通夜 仏式の場合、通夜式を行います。その後、参列者にお茶などを飲んでいただきます。神式の場合はお参りして
いただいた後、お茶などを飲んでいただきます。参列者の数にもよりますが、現在は20時ほどで終了する
事が多いようです。その後は、親族や手伝ってくださった方に食事や酒などを振舞います。
その後、喪主や遺族は故人のそばで一夜を過ごします。(当斎場に宿泊可能です。)
また、最近は葬儀より通夜に参列される方が多い傾向にあります。
葬儀 宗旨・宗派により具体的な流れや内容は異なります。
仏式の場合導師様、神式の場合祭主様が入場してお葬儀が始まります。
到着された時に、挨拶を済ませておきます。
弔辞がある場合は事前に弔辞をされる方にお願いし、担当者にお伝えください。
また、特別焼香や、特別玉串奉奠(町内会長や友人代表)などある場合も同様になります。
葬儀終了後に遺族代表挨拶を行います。(誰が挨拶を行うか事前に決めて下さい。)
出棺 葬儀終了後、遺族・親族並びにご友人など棺に花を入れ、故人との最後のお別れをしていただきます。
斎場から霊柩車まで棺を持っていただく方を6人ほど決めておいて下さい。
火葬場に向かう人以外はここで散会となります。遺族・親族とともに火葬場に行かれる方はマイクロ
バスがある場合はバスへお車で行かれる方はお車の準備をしていただきます。
火葬場までの道順を担当者と確認をしてください。
火葬 火葬場では大体1時間30分から2時間程時間が掛かります。その間、控室でお弁当など食べてお待ち
いただきます。
火葬終了後、収骨になります。担当者が収骨室までご案内いたします。
その後、法事をされる場合は斎場に帰ります。何もない場合は火葬場で解散さる方もいらっしゃいます。
納骨 お墓や納骨堂をお持ちの方は火葬場から直接納骨される方が多いようです。
お墓や納骨堂がない方や、お骨をご自宅に安置されたい方は直接斎場に帰ります。
法事 仏式の場合、斎場(お寺に納骨堂がある方は本堂)で還骨法要を行います。
神式の場合、帰家祭を行います。
終了後、精進落としの料理を食べていただき全日程終了となります。
その他、詳しい内容は、担当者と打ち合わせを行います。